JR-600V JR-900V
※写真はJR-900V
- つなぎ目無しで耐久性に優れた、ケプラーメタライズベルトを採用しています。(イタリア サーティー社製)
- ベルトの走行方式を理想的なラウンド式にし、内側からのベルトテンションにしたことで、ベルト寿命が飛躍的に向上しました。
- 圧力ローラーの径が従来より5割太くなり、右左中の圧力ムラが極小になりました。
- ベルベット等の難素材の接着を可能にしたヒーターリストアップ装置が標準装備されています。
- 回転式スクレーパーが標準装備されていますので、出口の流れもスムースです。
- リターンベルトにより、作業者の足もとへ製品が戻ってきます(JRシリーズ標準型)。
3つのデジタル式サーモスタットの採用で、正確な温度制御を実現。
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JR-600V |
JR-900V |
電源 |
3相 200V/380V |
電気容量 |
10kw/h |
10.1kw/h |
接着幅 |
610m/m |
910m/m |
最高温度 |
常温~200度 |
加圧力 |
0~49N/cm |
0~32N/cm |
機械寸法 |
1160×2920×1190 |
1465×2920×1190 |
機械重量 |
400kg |
450kg |
アサヒ自動噴霧式加湿装置
接着後の水分は大丈夫ですか?
- 接着行程で失われた水分を補い、生地の収縮を復元します。
- 接着後のハイグラルエキスパンションを最小限におさえることが寸法安定には不可欠です。
- 今後、国内での製品作りはハイグレードを要求されています。
- 生き残り対策に前工程の処理作業がポイントになります。
- 接着後即、霧吹器にて水分を補充する事で、ウール素材の持ち味である水分率12~16%を維持させ、後工程において安心して高品質の商品作りがお約束できます。
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AOSS-2 |
AOSS-3 |
AOSS-4 |
蒸気口 |
2連式 |
3連式 |
4連式 |
電源 |
3相 200V 0.1Kw/h |
静電気対策に回転ブラシ式出口コンベアー
静電気にお困りですか?
装置装着イメージ
近年、生地素材の変化により静電気が多く発生し、
従来の各種出口スクレーパーでは、送り出しが
スムーズにいかないことがありました。
今回の回転ブラシ式出口コンベアーはその悩みを
解消します!
装置装着イメージ